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現実の妹

あらすじ

今日は契約をもらう日、一つの節目が終わろうとする中、さなななは会社に向かういつもの道でふと懐かしいことを思い出していた。それは自分が子どもの頃抱いていたある想いだ。
さなななにとって子ども時代とは、自分と浩二と父と母の4人で暮らしていた時代だ。この頃のさなななは「もしかわいい妹がいたら…」という想いを募らせていたらしい。そして、その想いは二女、三女、四女の誕生で現実になる…はずだったのだが…


前の話>>酔い

番外編>>デマ

次の話>>後輩ネトラレ


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